輪の輪工芸美術会
輪の輪工芸美術会は、新鮮で自由な創作を志す美術工芸家で構成する団体です。
その種目は、立体・工芸・平面(陶・木・金・染・織・紙・竹・人形などの他、皮・ガラス・タイル・樹脂などの新素材)多彩です。
活動は、当会主催の「公募・輪の輪展」「ユニバーサルチャリティー輪の輪会員小品展」をはじめ、市川市主催行事、市川市芸術文化団体協議会主催の「文化集会」「天空の文化祭」などに積極的展覧展示に参加しています。また、各分野の技法などを紹介する「研究会」や「研修旅行」「会員のグループ展」などを実施しています。
又、作者と鑑賞者の融合を大切にすることを重要視しています。
今年度は、作者と鑑賞者を繋ぐ試みとして2023アートフェスと題して、
今までの「公募・輪の輪展」・アートカルチャー工房(ワークショップ)・新作家展
を開催いたします。
2023輪の輪アートフェス
10月30日(日)終了いたしました。ご高覧頂きありがとうございました。
市川文化会館 地下展示室・2Fギャラリー企画展
2023/第37回展公募・輪の輪展
会場様子
研究会(竹作品制作)
講師:工芸作家:加藤久子氏
9月に竹作品を制作しようをテーマに会員が手ほどきを受けました。悪戦苦闘3時間かかっても思うように竹が手になじんでくれず、宿題となり、個を活かした作品に仕上げることとなりました。
本展37回輪の輪展「自然を編む・創る」の一角にに展示しました。